「冷え」と「痛み」の関係性、またその対策について。|つつじヶ丘の接骨院「じんだい接骨院」

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「冷え」と「痛み」の関係性、またその対策について。

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1月も下旬となり、寒さが一層厳しくなってまいりました。

寒くなる⇒冷えを感じる⇒痛み出す…なんて負の連鎖をイメージされる方もいるかもしれません。

特に女性の方は、冷え性にお悩みの方も多いですよね。

 

寒くなると、人間は血管を収縮して体内の熱が逃げないように脳から命令が出されます。

血流が悪くなる事で体温は低下、関節や末端などの冷えを引き起こす事になります。

それと同時に、筋肉の緊張やこりが引き起こされ、関節を中心に痛みを感じる場合が出てくる可能性があります。

逆に考えれば、冷えを取り除ければ、痛みの発生を抑える可能性も出てくるという事です。

 

その方法としては、入浴にて全身を温める、保温サポーター等で患部を冷やさないようにする…等の基本的な事が挙げられます。

ただし入浴した後、気持ちがよくなって薄着で長い時間いると、すぐに体温が下がります。

お風呂から出た後は、しっかりと水滴を拭きとって、早めにお布団に入り保温に努める事も大切になります。

 

また少し時間と気持ちに余裕があれば、入浴後の軽めのストレッチは、柔軟性を高めるだけでなく、血流改善にも有効です。

ここで気をつけたいのは、あくまでも「軽め」に行う事。「軽め」とは「物足りない位」と言い換えてもいいかもしれません。

強くストレッチをする事で、伸張範囲を超え、筋肉や関節を痛めてしまう事はよくある事です。

もし痛めてしまって、「腫れ」や「炎症」が出た場合は、今まで述べてきた「温熱」は痛みを増強することにもなりかねないので、注意が必要です。

あくまでも「物足りない程度」、そして、毎日行う等「頻度を高める」を大切に、行ってみて下さい。

 

普段からは、筋トレを無理なく行う事で、「筋量」そして「基礎代謝」が増え、冷えにくい体を作る事ができます。

様々な寒さ対策と共に、お体の事も考え、寒い時期を乗り越えてまいりましょう。

 

そして

 

月に一度はお体のケアを。そしてより良いコンディショニングを。

当院の『コンディショニング整体』にて。

詳しくはこちら

 

 

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